TEN KUH Loungeの白いウッドデッキにはスタッフの心がこもっています。
このウッドデッキがどのように仕上がっていったのかをご紹介します。
TEN KUH Loungeの床は、7月3日のオープニングセレモニーで行われるフラの時、その他のイベントの時など、裸足でウッドデッキの上を歩いても良いように、ざらざらの木の表面を1枚1枚丁寧にやすりがけをして仕上げています。
冬季休業中にスタッフ皆で作業をしました。木と木の隙間まで紙やすりでバリを落とすという気の遠くなるような作業が繰り返されました。
この作業は自分たちでやる事に意味があります。
普通なら見過ごしてしまうような所、誰にもわからないような事も手を抜かない、それが私たちのポリシーです。
ウッドデッキの白は雪の白
冬のある朝、ウッドデッキに積もった雪の景色がとてもきれいでした。
遠くにある山々の景色と床の雪の白とのコントラストが非常に良く、床が白いと風景が生きると思い、床の色を白くすることにしました。
塗料は、身体に害の少ない自然塗料系の白い塗料です。
塗料をする際に注意したのは、自然の木目が生きるように単に厚塗りするのではなく、塗った塗料をふき取りながら何度も色を重ねて徐々に染み込ませて木目を浮き立たせました。
使っていただく方たちの事を思いながら仕上げた床には、スタッフみなの思いがこもっています。そして、おそらく仕上がりも違ってくると思います。
プロが塗ったわけではないので、決して均一な仕上がりではないのかもしれませんが、何かあたたかさのようなものが伝われば嬉しいです。
TEN KUH Loungeの絶景のを引き立てる床はこうしてできました。
素足で歩いても、寝っ転がっても大丈夫です。
（ハイヒールは、木と木の隙間にヒールが挟まってしまうことがあるのでご注意ください）
早く皆様にこの場所をご利用いただきたい、この場所のすばらしい空気感を味っていただきたいと思います。
TEN KUH Loungの利用は「マクアケ」で6/27まで募集中です。
締切まであと数日となっております。お早目にお申込みください！
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