クリエイティブ

garage SEIGAISO 改装その3

ファサードは古い建具を再生して 古い建具を使ったファサードが出来上がりました。 以前よりストックしていた、古い建具。スリガラスや、柄の入ったガラス、色んなサイズの建具をパッチワークのように組み合わせて、楽しいファサードが出来上がりました! 元々はガレージとして使っていて、車が入れるぐらいの大きさの出入り口でしたが、中央の引き戸を出入り口としました。風通しも考えて、右側の連窓は開くようになっています […]

garage SEIGAISO 改装その2

改装の続き 南側の壁の仕上げをしています。 壁に棚を付けました。 1度無垢の板材を取り付けたのですが、グレーの古材に変更しました。 断熱材を敷き込み ベニヤを貼っています。 ベニヤは、隙間ができないように貼るのに苦労しています。 工事は着々と進んでいます。

オリジナルTシャツを作りました

随分前からカフェー清涯荘のTシャツを作ろうと話しをしていたのですが中々進まず、ようやく作ることができました。 既製品やオーダーでオリジナルTシャツを作るのは簡単なのですが、やはり自分たちが使うものは少しでも手作りしたいと思い、シルク印刷に挑戦しました。 最初にロゴをOHPフィルムに印刷します。次に、OHPフィルムを専用のシルクのシートに重ねて転写するのですが、紫外線を当てる必要があります。 紫外線 […]

  • 2022.06.24

TEN KUH Lounge 秘話「サスティナブル・ラグジュアリー」

サスティナブルだけどラグジュアリーでありたい。これがTEN KUH Loungeのテーマの一つです。そんなことができるのでしょうか? TEN KUH Loungeの化粧室はそれを実現しています。今既にあるもの、古くなったものを上手に活用することで、新しい価値が生まれてきます。 私たちが考えるおもてなしの一つは、「化粧室こそ最上の空間でありたい」です。単に機能的にするのではなく、隠れた所にも私たちの […]

  • 2022.06.22

TEN KUH Lounge 秘話「器までオリジナルのアフタヌーンティー」

TEN KUH Loungeのランチやティータイムはアフタヌーンティ形式です。今までカフェー清涯荘で培ってきたオーガニックなメニューを、更にクオリティの高いものにして、お召し上がりいただこうと考えています。 そのためには器にも私たちの考えが反映されていなくてはなりません。 通常アフタヌーンティは、スチールのフレームにお皿が何枚か乗せられる構造になっています。既製品ではきゃしゃのものやゴールドで装飾 […]

  • 2022.06.22

TEN KUH Lounge 秘話「心を込めた人に優しいホワイトデッキ」

TEN KUH Loungeの白いウッドデッキにはスタッフの心がこもっています。 このウッドデッキがどのように仕上がっていったのかをご紹介します。 TEN KUH Loungeの床は、7月3日のオープニングセレモニーで行われるフラの時、その他のイベントの時など、裸足でウッドデッキの上を歩いても良いように、ざらざらの木の表面を1枚1枚丁寧にやすりがけをして仕上げています。冬季休業中にスタッフ皆で作業 […]

  • 2022.06.21

TEN KUH Lounge 秘話「ウッドショックが教えてくれたサスティナブルな空間造り」

2021年6月、かねてより考えていた屋上スペースの改修をすることにしました。テニスコート1面分ほどの広い屋上は展望スペースとして一般開放していましたが、カフェよりも高い位置にあるこの屋上からの景色を、もっとゆっくり楽しむことができないか、せっかく遠方からもお越しいただくお客さまに、もっとラグジュアリーなスペースを提供できないかと常々考えていました。 色んなプランを練り、イメージづくりをし、図面もま […]

  • 2021.11.13

自分を見つける場所 TEN KUH ラウンジ

カフェー清涯荘は、おかげ様でオープンして5年経ち、遠方からも多くのお客様にご来店いただけるようになりました。かねてより、清涯荘の広い敷地をもっとお客様に楽しんでいただけるようにしたいという思いで、新たなスペースの準備を少しずつ進めています。 現在、眺めの良い屋上の「天空広場」をラグジュアリーなラウンジとして準備中です。 新たにできる「TEN KUHラウンジ」は清涯荘をいつもご利用いただいている大切 […]

メニューの内容が変わり、メニューブックをリニューアル

コロナになってから、メニューはA3のサイズ1枚に全てのメニューが乗ったものを使用していました。 今回、メニューの内容が少し変わるのでブック型のメニューを復活させました。 テーブルに置いても邪魔にならないA5サイズのブックは、中々良いものがなく、前に使っていたカバーを利用して、試行錯誤しながらオリジナルのメニューブックを作りました。 メニューブックには、私たちが食を通してお伝えしたい事なども載ってい […]